こんにちは、コツブココロです。
今日の心が少しでも癒えますように。
「わたしはいじめを受けています。」
誰かに気づいてほしいけど、奴らが怖くて、親にバレたくなくて、先生にも言い出せなくて、隠し続けているあなたへ。
まず。
あなたは何も悪くありません。
どうかまずそれを心に刻んでください。
あなたは何も悪くありません。
傷つくのは、傷をつけにくる相手がいるからです。
悪いのはいつだって相手です。
後になって「もしかしてわたしがやったアレが気に食わなかったのかも」と思ったとしても、悪いのは相手の方です。
やり方を間違えているのは相手の方なんだから。
では。
誰にも言えずに苦しんで、涙を我慢して何とか1日を過ごしてぐったり疲れているあなたへ。
その気持ち、すごくわかります。
涙も出ません、どれが1番苦しいかもわからない、とにかく全部が「しんどい」。
逃げ出せるなら逃げ出したいですよね。
先生にも親にも頼れないあなた。
言ったらどうなるかわからないから怖いと言う人もいるでしょう。
バレたく無いから言えない人もいるでしょう。
なんならどっちも、かな?
時間はかかりますが、1番簡単な方法は「攻撃されるような隙を与えない」ことです。
宿題は完璧にやっていく
→忘れたことを言わせないため
健康と清潔に気をつける
→休んだことを言わせないため
好きなことや好きなものを大切にする
→大好きなことで自分を元気にするため
できる限り1人でできることをたくさん積み上げるだけで、彼らとは別に近くにいてくれる人が突然やってきます。
きっとその人がたくさんあなたのことを助けてくれます。
それまでは耐えることになりますが、必ず助けてくれる人が来ます。
それまではわたしにたくさん話してください。
仲間ができるまではわたしがあなたの仲間です。
わたしがあなたを大切にします。
幸せなことがあなたにきっと訪れるその日まで。